大腸内視鏡検査概要

大腸内視鏡検査(大腸内視鏡検査または結腸内視鏡検査)は、内視鏡を用いて大腸や直腸の内部を観察し、異常や病変を検出する診断手法です。

以下に大腸内視鏡検査の概要を説明します。

大腸内視鏡検査を受けられる方へ

検査前日

1食事

朝、昼、晩 三食とも消化の良い物を食べ、水分は多めにとるようにしてください。夕食は午後7時までに済ませてください。

食べて良い物
ご飯、おかゆ、麺類、食パン、魚、豆腐、味噌汁(豆腐)
x 食べてはいけないもの
肉、果物、野菜、海藻類、豆類、キノコ、こんにゃく
2.下剤を飲んでください。
アローゼン 1.0 1日1回→ 寝る前
酸化マグネシウム錠(330) 1日3回 → 朝・昼・夕食後

 

3.モビプレップ、サルプレップ(腸管をきれいにする薬)を作ってください。
モビプレップ、サルプレップの溶かし方

①アルミの袋からお薬を出してください。
②キャップを開けて、星印まで水を入れます。
③キャップをしっかりとしめ、上から押すようにしてA剤とB剤の壁をしっかりと開通させます。
④よく振って粉末を溶かします。
⑤さらに、2リットルのメモリまで水を加えてください。
⑥水平な場所に立て2リットルのメモリまで入っていることを確認します。
⑦再度しっかり振り、溶け残りがないかを確認すれば、できががりです。

注意事項

モビプレップ、サルプレップは必ず水で溶かしてください。
お茶やジュース、スポーツドリンクなどで溶かさないでください。

検査当日

1.起床後、十分な水(お茶)をコップ2杯以上とってください。

朝食は食べないでください。

2.指定された時間から 1000mLのモビプレップ、サルプレップを1時間程かけてゆっくり飲みます。
服用方法 ※服用前の注意点
モビプレップ、サルプレップをしっかり振ってからお飲みください

※モビプレップ、サルプレップを自宅で服用する時は、副作用が現れた場合、対応が困難なことがあるので、一人での服用は避けるようにしてください。一人で服用せざるをえない場合は事前に医師、看護師に申し出てください。

3.次に500mLの水(お茶)を20~30分程度で飲んでください。また、青いキャップのお薬も飲んでください。

*のどが渇いた時は、項目3.の水(お茶)をお口直しにお飲みください。

4.便をチェックする。

カスがなくなり、黄色がかった透明になれば終了です。
個人差はありますが、10回程度排便があります。

腹痛、吐き気などございましたらすぐにご連絡ください。
残り1Lのモビプレップ、サルプレップを忘れず病院に持ってきてください。

注意

  • 来院後すぐに検査を受けられるとは限りません。
  • 来院後、排便の確認をさせていただきます。
  • 検査そのものは15分程度で終わりますが、検査を楽にする為の注射で眠気が残りますので1時間ほど休んでいただいてからご帰宅いただきます。
  • 女性の方はワンピース、着物以外の服装でお越しください。
  • 循環系(血圧、心臓)の薬を内服されている方はお申し出ください。